ノヴィサド（セルビア）のおすすめノマドカフェ※Wifiパスワードあり

ノヴィサド（Novi Sad）はセルビアの第二の都市です。

ただし、首都ベオグラード（Belgrade）に比べると、とても小さく、特になにもない??かもしれません。ただし、ゆったりした雰囲気が好きという人にはおすすめの街です。

ぶっちゃけ、ノヴィサドにはノマドできるカフェはあまり多くありません。また、セルビアはカフェ店内でも喫煙する人が多いため、たばこを吸わない人にはちょっと大変かも。

ということを踏まえたうえで、僕がおすすめするノヴィサドのカフェ5選はこちら↓

もし、本ページで紹介していないおすすめのカフェを知っているよッ！という方は、ぜひTwitterで教えていただけると嬉しいです。

①：Coffeedream

Coffeedreamはセルビアで人気のコーヒーチェーン店です。ノヴィサドには1店舗しかありませんでしたが、首都ベオグラードには何店舗もある人気カフェです。

そして、ここのカフェモカが美味しい！

セルビアにはCoffeedreamというコーヒーチェーン店があるんですが、ここのカフェモカがめちゃ美味い。このサイズで1番小さいスモールサイズ☕️

お会計：345rsd(≒485円) in Novi Sad
※首都Belgradeより少しお値段低め pic.twitter.com/pO4xftX1se

— たびの＠セルビア (@tabinomad2021) April 11, 2024

カフェモカ以外にもパフェメニューが豊富なので、普通にカフェ利用としてもおすすめでです。

なお、店内は１階と2階、そしてテラス席があり、パソコン作業している人もチラホラ見かけるので、ノマドしやすいカフェです。

②：Zenit books

セルビアはカフェでもレストランでも店内喫煙OKな場所が多く、喫煙率も高いため、どこにいっても煙草の匂いがするのですが、Zenit booksは煙草臭がまったく気にならないカフェでした！

しかも、BGＭがうるさくなく居心地よい。

📍Zenit books

なかなか良い感じのカフェ in Novi Sad☕️
セルビアはBGM騒がしくて煙草臭漂うカフェが多いけど、ココは全然気にならない落ち着いた雰囲気。しかもパソコンしてる若者が多くてノマドにおすすめ。

カプチーノ:230rsd(≒322円) pic.twitter.com/c9MyDVyDcc

— たびの＠セルビア (@tabinomad2021) April 18, 2024

ノヴィサドの中心部（聖処女マリア教会）がある広場からも歩いて数分の距離なので、意外と行きやすい隠れカフェ??です。

ちなみに、地下が図書館になっているっぽい（行ったことないけど）。

➂：Trčika

ノヴィサドの中心部（聖処女マリア教会）がある広場から徒歩1分の好立地にある列車を改装して作られた可愛い外観のカフェ。

📍Trčika

ノビサドで1番の観光スポット⁇の聖処女マリア教会の近く(徒歩1分)にある列車を改装して作られたカフェ。外観を見たら入ってみたくなるはず。でも意外と普通??

Wifi使えてPC作業可能だけど店内喫煙OKなので禁煙者はテラスがおすすめ☕️ pic.twitter.com/02hmunNLW6

— たびの＠セルビア (@tabinomad2021) April 19, 2024

店内はあまり広くないけど、ほとんどの人はテラス席を利用しているので、意外とノマドできます。ただし、店内喫煙なので煙草苦手な人は避けた方が無難かも。

ちなみに、毎週土曜日の夜22:00~はパーティーが開催されます。

④：Loft Rooftop

ノヴィサドで一番大きいショッピングモール（Promenada）にあるカフェ・レストラン。

同じ系列店がノヴィサドの中心部（聖処女マリア教会）のすぐ近くにもありますが、Promenadaの店舗の方が解放感があってゆっくりできます。

 

 

ただし、残念なのが、カフェドリンクが全般的に微妙…。

ここにかぎらず、セルビアのカフェドリンクってあまりこだわりないのかな??って思うほど、微妙なドリンクが多い気がします。。
※Coffeedreamは美味しい。

⑤：Kafeterija Novi Sad II

Kafeterijaは、セルビアで最も多くの店舗数を構えるチェーン店カフェです。

こちらもノヴィサドの中心部（聖処女マリア教会）がある広場から徒歩30秒にある利便性が良いカフェなので、利用する機会は多かったかも。

📍Kafeterija Novi Sad II

ノビサド,セルビアでは珍しい⁇禁煙スペースがあるカフェ。でも仕切りなどはなく、向かいのテーブルは禁煙OKなので意味があるのかはなぞ🙃

マキアート☕️
料金：285rsd(≒400円)https://t.co/q9vXCy30FY pic.twitter.com/XVNXBQCLYa

— たびの＠セルビア (@tabinomad2021) March 31, 2024

こちらのカフェはコーヒーを注文する時、３種類の豆から選べるのですが、ぶちゃけ違いがわからないし注文しずらい。。

【補足】セルビアはチップ必要？クレカ払いできる？

セルビアにはチップ文化がありますが、カフェではチップ不要。
※ただし、払いたければ払ってOKです。

一方、観光地のレストランではお会計の後に、チップを入れる箱がテーブルに置かれます。

ただし、チップはあくまでもお気持ちなので、アメリカのように絶対払わないといけない訳ではありません。

なお、セルビアは基本どこでもクレジットカードでお支払い可能です。

クレカ払い不可だったのは、ベオグラード駅内のパン屋さんと、空港から市内に向かうバスのみでした。
※空港バスはユーロでもお支払いOKのようです。

まとめ：ノヴィサドはあまりノマド向きの街じゃないかも

ノヴィサドに1ヶ月滞在してみて、カフェはそんなに多くないし、街歩きしても特に面白みはない??街だな、、というのが正直な感想でした。
※カフェがめちゃめちゃ多くて超素敵なアルバニアのティラナからノヴィサドに来たので、そのギャップの影響もあると思いますが。

ノヴィサドは、意外と小さな街です。

セルビアで２番目に大きい街と聞いていましたが、首都ベオグラードが日本の東京だとしたら、ノヴィサドは滋賀??くらいの差があるかもしれません。

ただし、ベオグラードに比べるとノヴィサドの人達は優しくで親切で穏やかだそうです。

ちなみに、ノヴィサドへのアクセスは列車が便利です。

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