アルバニアのATMでキャッシングする方法|ユーロを両替がおすすめ
アルバニアの通貨はレク(Lek)。アルバニアでレクを調達する場合、現地の両替所で両替する、もしくは銀行ATMでキャッシングするかのどちらかの方法になると思います。
ただし2026年現在、アルバニアの銀行ATMはすべて手数料が発生します。しかも、1回のキャッシングで600レク以上取られます。
※日本円にして約1,145円(1レク=1.91円で計算)
そのため、もしユーロを持っているなら、現地両替所でレクに両替することをおすすめします。
アルバニア通貨レク、現地ATMでキャッシングすると€6~€7のATM手数料がかかるので、現地ではユーロを両替したほうがお得。
— Taka@海外生活5年目 (@tabinomad2021) March 21, 2026
€60をレクに両替しても手数料€0.2のみ😳
ちなみに両替時にパスポート不要 pic.twitter.com/3rcLkor8Me
両替所でのユーロ→レクは手数料激安なので、もしアルバニア以外にもヨーロッパを旅する場合は、銀行ATMでユーロをキャッシングして、レクに両替する方法もありだと思います。
ちなみに、キャッシング手数料を抑えたい場合、WISEデビットカードがおすすめです。
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本ページでは、首都ティラナでユーロをキャッシングできる銀行ATMとユーロのキャッシング方法について紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

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アルバニアの通貨(Lek)について
アルバニアはクレカ払いが普及していますが、一部のカフェやレストラン、バスでは現金払いのみ。または、実際はクレカ払いできるけど1,000レク以上のお会計じゃないと拒否されるということがあります。
そのため、少額でも現金(レク)を持っておいた方が良いでしょう。
実際に使用するアルバニアの通貨(Lek)を紹介するので、キャッシング前にチェックしてみましょう。
アルバニアの紙幣

アルバニアの紙幣は5種類あります。
ただし、旧紙幣と新紙幣が混ざっているため、上の写真とは異なる紙幣を受取ることもあるので要注意(使用上は全く問題ありません)。
なお、カフェなどで数100Lekのお会計時に5,000Lek札を出すと嫌な顔をされたり、断られる?こともあるので要注意。
もし5,000Lek札を持っている場合は、SPARやConadaなどのチェーン店スーパーで崩しておくことをおすすめします。
首都ティラナでユーロをキャッシングする方法

アルバニアでは、すべての銀行ATMがユーロのキャッシングに対応しているわけではありません。
僕はいつも首都ティラナ中心部(Blloku)にあるIntesa Sanpaolo Bank Albaniaでユーロをキャッシングしています。
ここは警備員がいるし、銀行併設のATMなのでセキュリティ面でもおすすめ。
※万が一、カードが吸い込まれてもすぐに対応してくれるはず?です
ただし、2026年4月時点で、一回のキャッシングに付き€7の手数料が発生します!
つまり、アルバニアではどのような方法でも現地通貨を取得しようとすると1,000円以上の手数料が発生することは避けられません。
とはいえ、数日程度の短期滞在なら、レクを持つよりユーロで持っておいて、必要な分だけ両替する方が無駄がないでしょう。
銀行ATMでユーロをキャッシングする手順
はじめに、クレジットカード(デビットカード)をカード挿入口に差し込みます。
続いて、言語を選択します。日本語はないので「English(英語)」を選択しましょう。画面横の丸いボタンを押してください。

続いて、PINコードを入力します。

続いて、「WITHDRAWL」を選択します。

続いて、「EURO」を選択します。

続いて、キャッシングする金額(EUR)を選択します。

すると、以下のように€7の手数料が発生する注意書きが表示されます。

ここで「YES」をタップするとキャッシング開始、「NO」をタップするとキャンセルとなります。
以上が銀行ATMでユーロをキャッシングする手順でした。
海外ATMキャッシングで発生する手数料は3種類
海外の銀行ATMでクレジットカード(デビットカード)でキャッシングする際、以下の3つの手数料が発生しています。
1. 現地ATM手数料
2. 海外キャッシング手数料
3. 為替手数料
つまり、銀行ATM手数料とは別に、各カード会社が定める海外キャッシング手数料と、さらにVISAやMastercarが設定している基準レート(リアルレートに手数料を上乗せしたレート)による為替手数料は負担しなければいけません。
1. 現地ATM手数料
現地ATM手数料とは、現地(海外)の銀行ATMを利用する際に請求される“引き出し手数料”です。
アルバニアで銀行ATMでキャッシングする際に発生する600クレ以上の手数料が、まさにこの現地ATM手数料となります。
なお、国によってはDCC手数料という“謎の手数料”を取られるATMがあります。例えばトルコにはキャッシング額の10%を超える手数料が発生するATMがあるのでご注意ください。
2. 海外キャッシング手数料
海外キャッシング手数料とは、ご利用中のクレジットカード(デビットカード)の発行会社が定める海外でキャッシング利用した時の手数料です。
さらに、クレジットカードでキャッシングする場合の支払い方法はリボ払いになるため、リボ払い手数料(利息)が発生することにも注意しましょう。
大手クレジットカード会社の海外キャッシング手数料は以下のとおりです。
| カード会社 | 海外ATM手数料 | リボ払い手数料(利息) |
|---|---|---|
| 楽天カード | 110円(1万円以下) 220円(1万円超え) | 18.0% |
| 三井住友カード | 110円(1万円以下) 220円(1万円超え) | 18.0% |
| エポスカード | 110円(1万円以下) 220円(1万円超え) | 18.0% |
| セゾンカード | 110円(1万円以下) 220円(1万円超え) | 18.0% |
| イオンカード | 110円(1万円以下) 220円(1万円超え) | 7.8%~18.0% |
現地ATM手数料が無料の海外ATMでキャッシングした場合も、110~220円の海外ATM手数料が発生するのでご注意ください。
3. 為替手数料
海外ATMでキャッシングする際、為替手数料がかかっているのをご存知ですか?実は、実際の為替レート(リアルレート)よりも“悪いレート”で両替が行われています。
例えば、現在の為替レートをチャックする時、Googleで「レク 円」と検索すると以下のように現在の為替レートを知ることができます。

ただし、同時刻にキャッシングを行っても、上記のレートは適応されず「基準レート」と呼ばれる国際ブランドが定めるレートによって両替が行われます。
※実際よりも悪いレートが適応されるため、事実上の為替手数料となります。
- Visaの場合
→ Currency Exchange Calculator - Mastarcardの場合
→ Mastercard Currency Converter
例えば、Visaの基準レートをチェックしてみると、以下のレートが表示されます。

Googleで検索したリアルレートとVisaの基準レートは同じタイミングでも以下の違いが発生していることがわります。
- リアルレート:1Lek = 1.360円
- 基準レート :1Lek = 1.398円
例えば、10,000レクをキャッシングする場合、日本円にして380円の為替手数料の為替手数料が発生します。
つまり、日本のクレジットカード/デビットカードで海外キャッシングする場合、アルバニアでは600レク(約1,145円)の現地ATM手数料+200円の海外キャッシング手数料+380円の為替手数料が発生します。
これを合計すると、1回のキャッシングで1,700円以上の手数料がかかっていることになります。
海外キャッシング手数料を安く抑える方法
海外でのキャッシングは、実は予想以上に手数料がかかっています。そして、その事実に気付いていない人も多い…。
僕も以前は、「手数料といっても数百円程度でしょ??」と思っていました。しかし、キャッシングするたびに、1,000円以上の手数料がかかっていたのです。

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そこで僕は海外ではお馴染みのWiseデビットカードを利用するようになりました。
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ただし、Wiseで海外キャッシングする場合はWiseデビットカードを発行する必要があります。
Wiseデビットカードの発行(発送~自宅に届くまで)には約2週間かかるので、渡航スケジュールに合わせて計画的に発行申請しましょう。
詳しくは、以下のページを参考にしてみてください。

