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バルセロナのおすすめノマドカフェ5選【Wifiパスワードあり】

※【PR】こちらのページにはプロモーションが含まれます。

バルセロナにはお洒落なカフェがたくさんあります。でも、人気カフェの多くは店内でのパソコン利用を制限しており、ノマドワークできないカフェも多いです。

そこで本ページでは、バルセロナで快適にノマドワークできるカフェを5つ紹介します。

上記のカフェをいずれもバルセロナ市内に複数店舗を持つチェーン店カフェです。その中でも、特に店内が広めでノマドワークに適したカフェを厳選しています。

もし、本ページで紹介していないおすすめのカフェを知っているよッ!という方は、ぜひTwitterで教えていただけると嬉しいです。

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不特定多数の人が利用できるカフェのWifiに潜むハッキングリスクからパソコン・スマホを守るためにVPN設定をしてください。
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①:SAGA Coffee Stories | Casp

SAGA Coffee Storiesは、バルセロナに2店舗あるカフェ。店内がオシャレで居心地が良い。

ただし、Free laptopの席があるので要注意。ノートPC使いたい人は、店内奥のスペースをご利用ください。

そして、ここのアーモンドクロワッサンが美味かった!

そのほか、カプチーノも超丁寧に作ってくれるし、抹茶ラテも濃厚。ノマドするだけでなく、カフェ利用するだけでもおすすめです。

SAGA Coffee Stories | Casp

②:Onia Cafè

 

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Onia Caféは、一軒目に紹介したSAGA Coffee Storiesから徒歩1分ほどにあります。

店員さんがフレンドリーで、パティスリーの種類も豊富。そして美味しい。

店舗は小さめですが、意外と席数があって居心地良い。

でも、長居は禁物かな。

365|Pau Claris

③:Cafélunya

Cafélunyaは、カタルーニャ広場から徒歩8分の場所にあるカフェ。店内は広くてパソコン作業している人も多め。コーヒーやパンなどの価格も比較的安めなので利用しやすいです。

日本のサンマルクカフェっぽい感じ。これといった特徴はないけど、とりあえず長時間パソコン作業できる場所が欲しいっていう時に便利なカフェです。

Cafélunya

④:SandwiChez|Bruc

続いては、バルセロナ市内に複数店舗を構えるSandwiChezです。

店内は特にお洒落な雰囲気はありませんが、座席数が多く、お客さんのほとんどがパソコンを持ち込みしているコワーキング化したカフェです。

壁際に電源が多く設置されており、長時間滞在する人も多め。ただし、ドリンクのクオリティには期待しないようがいいかも。笑

SandwiChez|Bruc

  • 場所:Googleマップで開く
  • 営業時間:7:15-23:00
  • Wifiパスワード:sandwichez
    ※他の店舗も同じパスワードでWifi利用可能

⑤:Starbucks|カサ・ミラの近く

最後は定番のスターバックス。ただし、パソコン作業するなら、ここの店舗がおすすめです。

バルセロナ市内はスターバックスがたくさんありますが、安心してパソコン作業できるのはここの店舗だけでした。

というのも、スターバックスの客層は基本的に外国人観光客です。そのため、スタバには観光客を狙ったPickpocket(スリ)が出没します。

実際、「コイツはスリだな」と思う不審な男性を見かけることも多く、彼らは注文せずに店内で席をコロコロ変えながら居座り、ターゲットを物色しています。

しかし、今回紹介する店舗は、店内の構造上、Pickpocket(スリ)が動きにくいのは明らか。さらに中心部からも少し離れているので、平日は結構ゆっくりできます。

Starbucks|カサ・ミラの近く

  • 場所:Googleマップで開く
  • 営業時間:7:30-22:00
  • Wifiパスワード:なし
    ※メールアドレスやSNSアカウントの登録が必要。ただし、認証はないため、偽アドレスやアカウントでも利用できます。

【注意】カフェでWifiを利用する際の注意点

バルセロナは、Pickpocket(スリ)が多い街として有名です。そのため、カフェやレストランでも「テーブルにスマホを置かない」「カバンは椅子にかけない」などの注意が必要。

ただし、盗まれるのは財布やスマホだけではありません。

カフェなどのFree-Wifiは、誰でもアクセス可能なため通信内容が第三者に盗み見られるリスクがあります。

例えば、何の対策もなくFree-Wifiにアクセスすると、同じWifiを接続した他ユーザーにあなたのパソコン情報が盗まれる危険があります。

Free-Wifi接続時に盗まれる個人情報の例

  • クレジットカードや銀行情報の入力内容
  • SNSやメール、クラウドサービスのログインIDとパスワード
  • 添付ファイルやチャットの内容
  • ネットバンキングの操作履歴 

実際、海外旅行後に日本に帰って、見知らぬクレジットカード利用履歴が発生しているケースも少なくありません。これらの多くの原因は、Free-Wifi接続時にカード情報が盗まれたことで発生しています。

こうした被害を未然に防ぐためにも、カフェでWifi利用する際はVPNを利用することを強く推奨します。

VPNを使うことで、ネット通信が暗号化され、第三者からの盗み見やデータの傍受を防ぐことができます。つまり、VPNは「Free-Wifiを安全な自分専用回線に変えるような仕組み」です。
※スマホにVPNアプリをダウンロードすれば、ワンクリックでVPN接続できるため、誰でも利用可能です。

僕は「Millen VPN」というVPNサービスを利用しています。

Millen VPNは、日本企業が提供する国産VPNサービスです。僕は3年以上、Millen VPNを利用していますが、特に困ったことはありません。

また初回利用の場合、30日間の無料体験(30日間返金保証)があるため、“今回の旅行だけVPN利用してみる”という使い方もOKです。

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